【FEH】飛行パーティの編成例と対策法
FEH（FEヒーローズ）の闘技場などで人気の飛行統一パーティについて掲載しています。飛行パーティの編成例や、相手にしてもしっかり対処できるようにするための対策法を載せています。飛行パーティを作ろうとしている人や、飛行パーティ対策が不十分の人は参考にしてみてください。
目次
飛行パーティの基本情報
飛行パーティの強い点
地形に左右されにくい
飛行パーティといえば、歩行や騎馬の通ることが出来ない道を通過できるという、地形に左右されにくいのが最大の魅力でしょう。
敵から逃げやすかったり、他移動タイプでは出来ない奇襲を仕掛けることが出来たりと、地形効果を受けにくいだけでさまざまな戦法が可能になっています。
敵から逃げやすかったり、他移動タイプでは出来ない奇襲を仕掛けることが出来たりと、地形効果を受けにくいだけでさまざまな戦法が可能になっています。
味方との連携がしやすい
飛行は味方との連携をしやすくする「編隊飛行3」・「空からの先導3」などの専用スキルが存在します。味方の隣接マスへ自分が移動したり、味方を自分の隣接マスへ呼んだりすることができます。
スキルによる機動力向上が容易な移動タイプなので、移動は基本2マスずつですが、歩行よりも機動力は高いと考えていいでしょう。
スキルによる機動力向上が容易な移動タイプなので、移動は基本2マスずつですが、歩行よりも機動力は高いと考えていいでしょう。
移動種限定バフが存在する
歩行以外の移動タイプには、移動種限定の強力なバフが存在します。
飛行パーティにも専用バフがあるので、飛行で統一し固まって動くことで、常にステータスを大幅に強化しながら戦うことも出来るようになっています。
飛行パーティにも専用バフがあるので、飛行で統一し固まって動くことで、常にステータスを大幅に強化しながら戦うことも出来るようになっています。
飛行パーティの弱い点
弓に弱い
全ての弓武器に飛行特効が付いているので、弓には非常に弱いです。紋章スキルAや聖印で「アイオテの盾」を付ければ飛行特効を無効化することが出来ますが、紋章スキルでは貴重なスキル枠を消費しますし、聖印は1つしか無いため、1キャラしか特効を無効化することができません。
武器種が偏りやすい
飛行ユニットは槍・斧のキャラが多く、剣・魔道士のキャラが少ないです。
特に、魔道士は「マーク（女）」以外期間限定のキャラクターのため、復刻召喚や伝承英雄召喚で登場しない限り入手することができません。
また、飛行マムクートは「ミルラ」しか存在しないため、武器種が偏りやすく、パーティの編成幅が狭くなっています。
特に、魔道士は「マーク（女）」以外期間限定のキャラクターのため、復刻召喚や伝承英雄召喚で登場しない限り入手することができません。
また、飛行マムクートは「ミルラ」しか存在しないため、武器種が偏りやすく、パーティの編成幅が狭くなっています。
飛行パーティ編成例
その1：バランス型
物理と魔法かつ3属性を編成したバランスの良い構成です。
「エリンシア」と「マーク（女）」が物理と魔法のアタッカーとして戦い、「伝承ルフレ（女）」が弓特効無効を活かした高い耐久力で壁役となる構成です。「正月アクア」による再行動サポートもあるため、臨機応変な対応もしやすく扱いやすいパーティになっています。
「エリンシア」と「マーク（女）」が物理と魔法のアタッカーとして戦い、「伝承ルフレ（女）」が弓特効無効を活かした高い耐久力で壁役となる構成です。「正月アクア」による再行動サポートもあるため、臨機応変な対応もしやすく扱いやすいパーティになっています。
その2：シナジー型
味方飛行との連携スキルを持つキャラで構成した編成です。
「エリンシア」・「ハロウィンノノ」は味方隣接マスへ移動できる「編隊飛行3」・「グリモワール」を持ち、「ヒノカ」は味方飛行が近くにいれば攻撃・速さ強化の専用武器を持ち、「正月カミラ」は味方と隣接すれば速さ・守備強化の「速さ守備の絆3」を持っています。
お互いがお互いのサポートをすることが出来るシナジー効果の高い編成なので、各キャラが戦いやすい編成です。
「エリンシア」・「ハロウィンノノ」は味方隣接マスへ移動できる「編隊飛行3」・「グリモワール」を持ち、「ヒノカ」は味方飛行が近くにいれば攻撃・速さ強化の専用武器を持ち、「正月カミラ」は味方と隣接すれば速さ・守備強化の「速さ守備の絆3」を持っています。
お互いがお互いのサポートをすることが出来るシナジー効果の高い編成なので、各キャラが戦いやすい編成です。
その3：ブレード型
飛行専用バフを最大限活かすために、魔道士にブレードスキルを継承させて戦う構成です。
それぞれが「飛刃の鼓舞」・「飛盾の鼓舞」のどちらかを装備することで、全体的に火力を一気に上げて戦うことができます。
さらに、味方飛行が近くにいることで自身の火力を上げられる専用武器を持つ「ヒノカ」を物理アタッカーとして採用すれば、魔防が高い敵も処理しやすくなります。
また、「ヒノカ」は元から「飛刃の鼓舞」を持っているのでスキル継承が少なくて済みます。
それぞれが「飛刃の鼓舞」・「飛盾の鼓舞」のどちらかを装備することで、全体的に火力を一気に上げて戦うことができます。
さらに、味方飛行が近くにいることで自身の火力を上げられる専用武器を持つ「ヒノカ」を物理アタッカーとして採用すれば、魔防が高い敵も処理しやすくなります。
また、「ヒノカ」は元から「飛刃の鼓舞」を持っているのでスキル継承が少なくて済みます。
その4：無課金向け
大英雄戦や英雄戦で手に入る飛行キャラだけの編成です。
物理武器しかいないので守備が高い敵に苦労しやすいですが、奥義やバフで火力を補えば、重装などもしっかり処理することができます。
物理武器しかいないので守備が高い敵に苦労しやすいですが、奥義やバフで火力を補えば、重装などもしっかり処理することができます。
飛行パーティ対策法
弓で撃破
飛行ユニットは弓での撃破が基本であり、最も簡単な方法でもあるでしょう。
ただし、飛行パーティは弓対策が必須なので、大抵のパーティは弓にも強い飛行ユニットを用意していることが多いです（「アイオテの盾」装備など）。
弓キャラを飛行特効の効く敵を確実に倒せるようなキャラに仕上げて、特効が効かない場合は歩行キャラを相手にするように立ち回り、他のキャラで対処するほうが良いです。
ただし、飛行パーティは弓対策が必須なので、大抵のパーティは弓にも強い飛行ユニットを用意していることが多いです（「アイオテの盾」装備など）。
弓キャラを飛行特効の効く敵を確実に倒せるようなキャラに仕上げて、特効が効かない場合は歩行キャラを相手にするように立ち回り、他のキャラで対処するほうが良いです。
飛行対策キャラ例
相手が飛行に限ったことではありませんが、1人で全ユニットを対策しようとは考えてはいけません。
対策する相手を1人～3人にしぼり、特定の相手なら確実に倒せるというキャラを複数用意するのがおすすめです。
※「－」になっている場所は自由枠です。自分のパーティにあったスキルを継承してあげましょう。
対策する相手を1人～3人にしぼり、特定の相手なら確実に倒せるというキャラを複数用意するのがおすすめです。
※「－」になっている場所は自由枠です。自分のパーティにあったスキルを継承してあげましょう。
飛行全般対策
| おすすめ対策キャラ |  総選挙リン |
|---|
| スキル名 | おすすめ継承元 | |
|---|---|---|
| 武器スキル | 火薙ぎの弓+ | エフィ（★5） |
| 補助スキル | － | － |
| 奥義スキル | 月虹 | オーディン（★4） パオラ（★4） |
| 紋章スキルA | 死線3 | サザ（★4） |
| 紋章スキルB | － | － |
| 紋章スキルC | － | － |
| 聖印 | 攻撃3 | － |
弓最強の「総選挙リン」に、「死線3」で攻撃性能を大きく強化した構成です。
「火薙ぎの弓+」によって反撃されないため、魔道士や「遠距離反撃」持ちにも安全に攻撃を仕掛けることができます。
さらに、元々高い攻撃性能を大きく強化しているので、「アイオテの盾」で特効が効かなくても敵を倒しやすいのがこの構成の強みです。
守備が低いキャラなら大抵倒せるので、育成コストは掛かりますが作っておきたい強力なキャラの1人です。
「火薙ぎの弓+」によって反撃されないため、魔道士や「遠距離反撃」持ちにも安全に攻撃を仕掛けることができます。
さらに、元々高い攻撃性能を大きく強化しているので、「アイオテの盾」で特効が効かなくても敵を倒しやすいのがこの構成の強みです。
守備が低いキャラなら大抵倒せるので、育成コストは掛かりますが作っておきたい強力なキャラの1人です。
アイオテ無し飛行対策
| おすすめ対策キャラ |  クレイン |
|---|
連撃できる「勇者の弓+」と、攻撃を大幅に強化する「鬼神の一撃3」の両方持つ「クレイン」での対策法です。
元々のスキルが飛行対策に最適なので、星5にするだけで活躍できる優秀なキャラクターでもあります。
奥義は高火力と相性の良い「凶星」にしておき、特効の効く飛行には積極的に攻撃していきましょう。
元々のスキルが飛行対策に最適なので、星5にするだけで活躍できる優秀なキャラクターでもあります。
奥義は高火力と相性の良い「凶星」にしておき、特効の効く飛行には積極的に攻撃していきましょう。
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