Twitterにて最新情報を発信中!
掲示板で情報をシェアしよう!
最新更新情報
計算の基本ルール
基本的なダメージ計算は、自分の「攻撃」と、相手の「防御or魔防」の引き算によって行なわれます。
基本のダメージ計算式
武器種 | ダメージの計算式 |
物理タイプの武器 | 自分の攻撃-相手の守備 |
魔法タイプの武器 | 自分の攻撃-相手の魔防 |
杖(※) | (自分の攻撃-相手の魔防)×0.5 |
※杖のみ、攻撃で与えるダメージが半減します。例外として「神罰の杖」の武器スキルを装備すると、通常のダメージ計算になります。
物理タイプの武器
魔法タイプの武器
3すくみの属性相性
赤、
青、
緑の3属性は、互いに有利・不利の関係があります。また、
無属性のみ、属性相性がなく、以下のダメージ計算は適用されません。
属性のダメージ計算式
属性 | ダメージの計算式 |
有利属性 | (自分の攻撃×1.2)-相手の守備or魔防 |
不利属性 | (自分の攻撃×0.8)-相手の守備or魔防 |
小数点以下が発生したときの計算方法
ダメージ計算の結果、小数点以下が発生した場合、次のような計算を行ないます。
・有利属性もしくは同属性の場合、小数点以下を切り捨て
・不利属性の場合、小数点以下を切り上げ
「相性激化」と「相性相殺」スキルで計算式が変化
紋章スキルAの「相性激化」と「相性相殺」にはダメージ計算を変化させる効果があり、それぞれ以下のようになっています。
相性激化
「相性激化」は属性倍率をさらに±20%にするスキルです。得意属性に攻撃するときはダメージが「1.4倍」に、苦手属性に攻撃するときはダメージが「0.6倍」になります。
また、この効果は自分だけでなく、敵から攻撃されるときも適用されます。さらに、相手も「相性激化」を持っていた場合、両方の効果が適用されます。
相性相殺
「相性相殺」は、相手の「相性激化」の効果を無効化するスキルです。通常の属性相性は無効化できないので注意しましょう。
特効スキルによるダメージ倍率の変化
一部の武器スキルには、特定のタイプへのダメージがアップする「特効スキル」があります。ダメージ計算の中でも特に影響が大きく、与えるダメージが50%もアップします。
特効スキルのダメージ計算式
特効スキル | ダメージの計算式 |
キラー対象 | (自分の攻撃×1.5)-相手の守備or魔防 |
特効スキル一覧
■歩行特効
秘毒の暗器
■騎馬特効
ホースキラー、ラウアウルフ、ブラーウルフ、グルンウルフ、斬馬刀
■重装特効
アーマーキラー、ハンマー、貫きの槍
■飛行特効
エクスカリバー
■竜特効
ナーガ、ファルシオン
防御地形によるダメージ倍率の変化
一部のマップにある「防御地形」には、上に乗っているユニットの守備・魔防をアップさせる効果があります。
防御地形のダメージ計算式
地形 | ダメージの計算式 |
防御地形(※) | 自分の攻撃-(相手の守備or魔防×1.3) |
ダメージ計算式まとめ
上記をすべてまとめると、以下のような計算式になります。
ダメージの計算式 | (攻撃×相性補正×特効補正)-(守備or魔防×地形補正) |
相手に近づく前にダメージ計算をできるようになると、高難度マップもグッと攻略しやすくなってきます。
慣れないうちは難しいですが、普段からこの計算式を意識してバトルをするのが、上達への近道です。しっかりと覚えるようにしましょう!